DataLocker Sentry K350 Encrypted FIPS 140-2 Level 3 Keypad Micro SSD 128GB

すぐに使える強力な暗号化

データの暗号化に必要なものはすべて、FIPS 140-2 レベル 3 デバイス認定、FIPS 140-3 レベル 3 認定 (申請中)* ( MIPおよびIUT )、および Common Criteria 認定の K350 に組み込まれています。ドライバーもセットアップも不要です。使いやすいインターフェイスで堅牢なハードウェアベースの AES 256 ビット暗号化が、自動化された多数のセキュリティ ポリシーによってさらに保護されます。

大規模なデータの保護

SafeConsole® でリモート管理を利用できるため、管理者はインターネット経由でデバイスを完全に制御または終了できます。DeviceDeployer ツールを使用すると、管理対象ドライブと管理対象外の K350 ドライブの両方で、人手を介さずに迅速かつ大規模に自動展開できます。

使いやすいキーパッドでユーザーの採用を確実にする

オンボード画面によりセットアップと操作が合理化され、市場のどのキーパッド デバイスよりも操作が簡単になります。この画面により、エンドユーザーは安全なデータに素早くアクセスでき、デバイス設定をカスタマイズできるようになります。画面上の指示により、セットアップが迅速かつ簡単に行えます。

車両全体をリモートで管理および監査

すべての K350 ドライブは SafeConsole でリモート管理できるため、管理者はリモートでドライブのロックまたはワイプ、パスワードのリセット、最後に使用した場所の表示、ドライブ上で追加、削除、または変更されたデータの確認を行うことができます。フリート内のすべてのドライブにデバイスまたはグループ固有のポリシーを設定します。

機能ハイライト

• FIPS 140-3 レベル 3 認定 (申請中)* – FIPS 140-3 レベル 3 認定 (申請中)* および Common Criteria EAL5+ 認定。常時オンのハードウェアベースの暗号化を提供します。専用の AES 256 ビット XTS モード暗号化エンジンは、厳格な暗号化標準を満たしており、ソフトウェアベースの代替エンジンよりも安全です。強化された内部とエンクロージャにより物理的なセキュリティが向上します。
• 管理者ポリシーとデータ回復– 管理者は、厳密なパスワード ポリシー (連続しない、繰り返さない特殊文字、最小文字数) を設定できます。ユーザーがパスワードを忘れた場合、管理者は管理者パスワードを使用して K350 のロックを解除できます。管理者は、管理者パスワードを使用してログインすることによって、ユーザーのデータを回復することもできます。ユーザーは次回使用するときにパスワードをリセットする必要があります。
• インストールするものはありません– すべての暗号化、管理、認証は K350 ユニット上で実行されます。これは、スタンドアロン モードのデバイスにはソフトウェア エージェントが必要ないことを意味します。箱から出してすぐに機能します。
• 完全に管理可能なデバイス– DataLocker SafeConsole を使用して、自動化されたポリシーを使用して個々のデバイスとグループのデバイスを管理します。
• ブルート フォース パスワード保護– 管理者は、デバイスがペイロードを破壊するまでに必要なパスワード試行の失敗回数を設定できます。

Sentry K350の管理機能

• リモート デバイスの爆発– 管理者はデバイスとそのデータをリモートで機能的に破壊し、データや暗号化キーの盗難から保護できます。
• オンボードのマルウェア対策– ファイルを自動的にスキャンし、ポリシー設定に基づいて悪質なアプリ/ファイルを隔離/破壊します。
• 包括的な監査機能– ファイル アクティビティ (デバイス上の名前の変更を含む)、パスワードの試行、デバイスの場所とマシン、デバイスの健全性、および適用されているポリシーを完全に記録します。
• データ ジオフェンシング– SafeConsole はジオフェンシング、信頼できるネットワーク、および ZoneBuilder を使用して、デバイスがその位置に基づいてセキュリティ体制を変更することを保証します。